2019-01-01から1年間の記事一覧

鈴木さん宅のざる菊

3日目は、小田原市久野の鈴木さん宅のざる菊! 鈴木さん宅のざる菊といえば、花好きの人には知れ渡っている。自宅の庭を開放して見事なざる菊を展示している。余りに見事なものだから、口伝えでうわさは広まり、多くの人が押し寄せるようになり、ついには最…

総世寺のざる菊展示会

二日目は総世寺のざる菊展示会! 小田原フラワーガーデンからざる菊の美しいことで有名な鈴木さん宅へ向かう途中に総世寺はある。近年鈴木さんの指導でざる菊を栽培する人たちの成果を競うために11月上旬にざる菊展示会が催されている。今年は秋が来るのが遅…

小田原フラワーガーデンの秋バラ

今年もあと3日!写真の整理をしていて出てきたもので、年納め! 初日は、小田原っフラワーガーデンの秋バラを11月初旬に撮影したもの。日本にいるとバラは春~秋に咲くように信じ込まされるが、本当は四季咲きだという。ただ日本の冬はバラにとっては寒すぎ…

年末の野菜たち

体調のせいもあって、今年の夏から秋にかけては畑にかまってやることがなかなかできなかった。おまけに台風が2つも直撃、その度に野菜たちは痛めつけられた。それでも成長を続ける野菜たちは可愛い。 大根は今年は短い、品種のせいなのか、成長不良なのか?1…

リサイクルネギのその後

10月の初めに食用の細ネギの根元部分をプランターに植えた。2回の台風の直撃にも耐え、今では立派な葉ネギに育っている。根元を残して刈り取って順次薬味として使っている。そしてまた芽が伸びて育っている。ネギ坊主ができる春までは、あと数回活用できる。…

タイで食べた料理

今回の旅行で食べた食事。一人旅なので一食ワンプレートが原則。大したものは食べていないが、写真に記録されているものを・・・

Air Asia X(XJ606便)で帰国

11月17日(日)Air Asia X のXJ606便で帰国した。いつもなら「帰りたくない」という思いのまま後ろ髪を引かれるように帰国するのだが、今回はそんな気持ちはこみあげてこなかった。むしろ、パーキンソン病でも無理せず自己管理すれば、1週間の海外一人旅をす…

A-ONE Bangkok Hotel

バンコクに戻ってきての宿は、 A-ONE Bangkok Hotel 。今まで利用したことはないので、長所短所は解らなかったが、価格とホテル予約サイトの情報で決めた。 実際に泊まってみた感想は、一泊1200B弱のホテルとしては、設備・備品ともに十分満足がいくものだっ…

TG103 でバンコクへ

11月15日(金)TG103便(チェンマイ発10:05→バンコク11:25)でバンコクにまで戻った。バンコクには主にFSAが利用するスワンナプーム国際空港(BKK)とLCCが利用するドンムアン国際空港(DMK)がある。今回はFSAのTGなのでスワンナプーム国際空港に着く。ドン…

MAYA B1

MAYAの4階がレストラン街なのに対して、地下1階はフードコート。そして、日本食材を多く扱う「リンピンスーパー」があるので、長期滞在の日本人を時々見かける。 お店の間に飲食スペースがある 長テーブルの飲食スペースは(5人グループが6人用のテ…

MAYA 4Fはレストラン街

現地では MAYA はマヤではなく、メーヤーという。普通にメーヤーと発音すれば、観光客慣れしている TukTuk のドライバーには通じる。 4Fはレストランが集まっていて、バンコクでよく見かけるチェーン店はほとんどある。 4Fの一画に日本の立ち食いそば屋のよ…

ニマンヘミンのショッピングモール MAYA

MAYAはチェンマイにいくつかある大型ショッピングモールの一つ。ニマンヘミン周辺の地元民や長期滞在者、観光客で賑わう。チェンマイでは一番人気のショッピングモールと聞いたので、どんなものか行ってみた。 チャンクラン通りで TukTuk をひろって向かった…

WAT SRISUPHAN

チェンマイの堀に囲まれた旧市街の主な寺院は、ほとんど過去に一回は訪れている。堀の外にあるちょっと気になる寺を見つけた。名前は WAT SRISUPHAN、 別名 SILVER TEMPLE 、日本では勝手にチェンマイの銀閣寺などと表現する人もいる。 タイのお寺といえば金…

YEEPENG LANTTERN FESTIVAAL 2019 at Horizon Village の残念

YEEPENG LANTTERN FESTIVAAL 2019 at Horizon Village ではあってはならない嘘が二つあったが、改善した方がいい残念な点も二つあった。 一つはコムローイが契約に反して一人当たり1個しか配られなかったこととも無関係ではないのだが、一斉上げが成立しない…

YEEPENG LANTTERN FESTIVAAL 2019 at Horizon Village の嘘(その2)

二つ目の嘘は、配布されたコムローイの数。要綱では一人2個となっていたが、当日配られたのは一人1個ずつだった。抗議をして抵抗したが、2個目は100Bで買えと断られた。この嘘が今回の催しがイマイチ盛り上がらなかった主な原因だ。 コムローイが一人2個…

YEEPENG LANTTERN FESTIVAAL 2019 at Horizon Village の嘘(その1)

YEEPENG LANTTERN FESTIVAAL 2019 at Horizon Village に参加して気付いたことを書き述べたい。 5年前にイーペン祭りでチェンマイを訪れたときには、コムローイの一斉上げは2種類だった。主な参加者は地元民の実質参加無料の「イーペンサンサーイ」と超高額…

コムローイの一斉上げ

今回の旅行の目的は、コムローイの一斉上げに参加すること。やっとその瞬間がやって来た。

野外ステージでのタイダンス

食事の時間が終了するころ、タイダンスが始まった。ライトに照らされ闇夜に浮かび上がった踊り子は、妖しくも美しい!

Yepeng Lantern Festival at Horizon Village 2019 (Ⅱ)

まだ明るく人も少ない 敷地内を回ってみるとガネーシャが、願い事をネズミの耳に囁く 予定時間より早いが、食事が配られだした あっという間に広場は人でいっぱいに!イスとテーブルが全然足りない。 早めに来て場所取りしていたので食事はできた。相席にな…

Yepeng Lantern Festival at Horizon Village 2019 (Ⅰ)

早めに行動したおかげで、一番バスに乗ることができた。ガイドがいるわけでもなく、何の説明もなく、不安な思いを抱えたままバスに乗り込んだ。30分ほど走ってホライズンビレッジに到着。入り口でバウチャーのチェックがあり、チケットをもらった。 土産物屋…

Old Chiangmai Cultural Center

夜空へのコムローイ上げは(安全上の観点から?)規制されていて、今年は許されていたのは11月11日と12日だった。数千人単位の人を集めて、一斉点燈上げをするイベントも年々増えている。イベント会場が少なかった頃にはチケットを取るのが難しかったようだ…

WAT SI DON CHAI

ナイトバザール近くにある寺院。道路を挟んでBigCの入る商業施設があり、買い物に来た人の駐車場にもなっているようだ。わざわざ見るほどの特徴があるわけではないが、イーペン祭りの飾り物が目を引いた。 隣が学校で、元気な子どもたちの声が敷地内に響いて…

ナワラート橋のコムローイ上げ

ワット チャイ モンコン でクラトン流しを見て、アイアンブリッジへ向かった。近づくにつれ人が増えてきて、橋の近くは満員列車並みの混雑で身動きが取れない。これは無理だとあきらめて、ナワラート橋へ直行する。 途中ダイヤモンド リバーサイド ホテルの…

ロイクラトン

11月11日、今日はロイクラトン。陽が沈み暗くなるのを待って、ワットチャイモンコンへ。 ホテルの部屋から見たアイアンブリッジ方面 頃合いだ出かけよう 参道にはクラトン売りの屋台が並ぶ 空には満月が見える 川と足場とには段差があるので、クラトンを流す…

ターペー門へ

イーペン祭りの期間中、ターペー門周辺では夜にミスコンなどが催されたようだ。体力的に余裕があれば行ってみたいものだ。クラトン流し場の下見の後で少し足を延ばしてみた。 歩道はびっしりと露店が占拠している ターペー門前の広場には、夜になって灯りが…

クラトン流し場の下見

タイのロイクラトン祭りは水の祭典とも呼ばれている。「ロイクラトン」とは、灯籠(クラトン)を川に流す(ロイ)というタイの人々の間で古くから続いている風習。毎年旧暦12月の満月(太陽暦の11月ころ)の夜に人々が川岸に集まり、川の女神“プラ・メー・コ…

Diamond River Ping Petch-Ngam Hotel の朝食

Diamond River Ping Petch-Ngam Hotel では朝食会場で団体客と出くわすことはなかった。毎日7時過ぎに朝食をとったが、団体客はすでに出発した後だったようだ。多くの料理の器が空に近い状態だったが、しばらくすると順番に補充してくれる。 一日目はお粥、2…

チェンマイ第一食はカオソイ

11月10日旅行初日の晩飯は北タイ名物カオソイ! 体調不安もあるので、パレード見物はそこそこで切り上げ、食堂に入り少し遅い晩飯とする。渡タイ第一食は、せっかくチェンマイまで来たのだから、北タイ名物のカオソイで決まり。ビアチャンもタイ気分を盛り上…

幸運にもパレードに出くわす

Diamond River Ping Petch-Ngam Hotel にチェックインしたのが20時、朝早く小田原を発ってから、16時間が経過している。疲れてはいるが、これから5泊する予定なので、荷物をほどいて使いやすい位置に生活用品を配置する。一休みして21時、晩飯をどうしようか…

Diamond River Ping Petch-Ngam Hotel

チェンマイでの宿は Diamond River Ping Petch-Ngam Hotel に5泊。体調のことが気になるので、比較的ロケーションが良くて、安息日を作ったとしてもプールがあれば暇をつぶせると思い選んだ。昨年泊まったことがあり、老朽化がひどいのは承知の上だが、祭り…