Diamond River Ping Petch-Ngam Hotel の朝食

　Diamond River Ping Petch-Ngam Hotel では朝食会場で団体客と出くわすことはなかった。毎日7時過ぎに朝食をとったが、団体客はすでに出発した後だったようだ。多くの料理の器が空に近い状態だったが、しばらくすると順番に補充してくれる。

　一日目はお粥、2日目はパン、3日目は焼き飯・・・と食べるものを替えていけば飽きることはない。普段自宅の朝食は、前日の晩飯の残りが主体なのだからこれでも贅沢に思える。口コミなどでは酷評する人もいるが、いくらのホテルに泊まっているつもりなのだろうと首をかしげたくなる。自分にとっては十分贅沢な朝食を頂いたと思える。

　朝食会場からは朝日に輝くプールとピン川が眺められ、食後のコーヒーを飲みながらひと時の贅沢な気分を味わう。