クラトン流し場の下見

 タイのロイクラトン祭りは水の祭典とも呼ばれている。「ロイクラトン」とは、灯籠(クラトン)を川に流す(ロイ)というタイの人々の間で古くから続いている風習。毎年旧暦12月の満月(太陽暦の11月ころ)の夜に人々が川岸に集まり、川の女神“プラ・メー・コンカー”へ感謝の気持ちを捧げる。今年は11月11日で、バナナの幹や葉などでつくった灯籠の上にロウソクと線香を立て、ピン川に流す。

 夜に行われる行事だが、暗い中では土地勘が無いと危険もあるので、昼間にホテルに近い流し場に下見をしに行った.

 

ピン川に面したダイヤモンドリバーサイドホテルは宿泊拠点

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1つめはアイアンブリッジの脇 ホテルから徒歩5分

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2つ目は ワット チャイ モンコン ホテルからピン川に沿って南へ15分

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お店も

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クラトンの流し場も 準備OK

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3つめはナワラート橋の下  ホテルよりピン川に沿って北へ10分

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準備は進んでいる

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昼間は汚い河なんだけど、灯りに照らされる夜になると美しく変貌する

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昼間の感想としては、南の ワット チャイモンコン からアイアンブリッジ→ナワラート橋と移動するのが効率がいいかなと考えた。しかし実際には想定を超えた混雑で・・・