印刷局小田原工場正門前の桜

 3月14日(土)、気象庁は東京・靖国神社にある桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表した。平年より12日早く、昨年より7日早い開花で、統計開始以来最も早い開花日となったということだ。しかし、小田原では蕾は固く咲く気配は全く感じられない状態が続いた。一週間以上遅れてやっと咲き出すという意外な展開になった。

 外出はコロナ自粛が続いているので遠出は控えつつ、印刷局小田原工場の正門前の桜の花の変化を追ってみた。

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3月25日 一本の木に数輪の開花がみられるようになった

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3月28日 一気に花開く

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3月31日 満開(小田原は例年と変わらないんだよな)

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4月2日

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4月5日

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4月8日

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4月10日 花びらが舞っている

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4月12日 葉桜へ