国立印刷局小田原工場の桜

 国立印刷局小田原工場の敷地内外にはたくさんのソメイヨシノの木がある。例年4月初旬の土日には「観桜会」と称し、一般人の工場敷地内への入場が許される。小田原工場ではお札のほかにも旅券・切手・証紙類などが作られているので、普段はガードが堅い。敷地内の桜の木は、敷地外に比べ見ごたえのある木が多く、一年一度の観桜会を楽しみにしている人も多い。残念なことに今年は新型コロナウイルス騒ぎで、観桜会は中止、工場内の桜を愛でる機会はなくなってしまった。

 それでも桜の木々は美しい花を咲かせている。

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