TG683でバンコクへ

 チェンマイのイーペン祭りにあわせて、11月10日(日)TG683便で羽田からバンコクへ旅立った。出発予定時刻は10:35、チェックインの時は10分遅れの10:45、搭乗ゲートに着くと20分遅れの10:55、そして離陸したのは11:10だった。この日はバンコクチェンマイ行きの国内線に乗り継ぐので、あまり遅れられると心配になるが、これ位なら誤差のうちだ。

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 搭乗券の座席を確認すると39G(通路側)を予約したはずなのに、53Bとある。チェックインの際に確認を怠った(半年も前の予約なので詳細は覚えていない)。真ん中の席で両側を体格のいいひとに挟まれて6時間はきついなあ、間違いであってくれと祈った。機内に入り座席を確認すると非常口の前の席だった。足は伸ばせるし、離着陸時にはCAさんがニコヤカに対面で座ってくれる。

 この非常口の席もA(窓側)だと緊急脱出用のスライダーが格納されている部分が邪魔になって足が伸ばせそうもない。ただ、B・C席もテーブルやモニターの収納部分に幅をとられて、5cmほど座席が狭くなる。私はぎりぎりだったが、骨盤が張った人には不向きだ。

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 途中揺れることもなく快適な空の旅を楽しみながら、BKKには15:10と予定より30分早く着いた。