泉涌寺
旅行二日目の最初の見学地は泉涌寺。歴代天皇の御陵が造営されていることから「御寺」とも呼ばれている。あいにくの雨、そして宮内庁職員の一団が来ていたため御座所の特別拝観は中止。もしかして皇族のどなたかがいらしていたのかもしれない?雨を避けながらゆっくりお庭を見ることもかなわず残念な印象しか残っていない。
大門から仏殿を望む
仏殿・・・内部は撮影禁止
泉涌寺の御本尊の三世三尊仏
そしてお堂の左奥には開山された月輪大師像が祀られている
お釈迦様の歯の部分である仏牙舎利を納めているといわれる
舎利殿の天井には狩野山雪筆の『蟠龍図』、通称「鳴き龍」が描かれてる
歴代の天皇の御尊牌が奉祀されている霊明殿・・・非公開
月輪陵・・・歴代天皇14名のほか20名が眠っている
御座所へ
この日は宮内庁職員がいらして、特別拝観中止で中には入れませんでした
浴室